野鳥を守る無農薬栽培「ふゆみず田んぼ」

東北 /︎ 宮城県大崎市
活動の背景と目的
「ふゆみずたんぼ」という江戸時代に東北で行われていた農法で、宮城県大崎市、ササニシキ・ひとめぼれ発祥の地で環境配慮したお米作りに取り組む。冬期にたんぼに水を張ることで、田んぼの生き物がエサとなり、渡り鳥などが雑草を食べてくれ、フンは肥料となり、肥料や除草剤を使わない、ヒトと生き物が共生する環境に優しい「ふゆみずたんぼ米」と活動を広めたい。
※補注:「炭素クレジット化」の準備中につき、現在購入できません
脱炭素への貢献
「無農薬・無除草剤・化学肥料ゼロ」によりCO2削減に貢献できる。渡り鳥の飛来地で生物多様性の保全とヒトの健康にも優しい米作りを継承させたい。
SDGsへの貢献度
「無農薬・無除草剤・化学肥料ゼロ」によりCO2削減に貢献
プロジェクトの全景・遠景
プロジェクト実施者・仲間の写真
推薦メッセージ
  • たたたん!事務局    様

    ササニシキとひとめぼれの発祥地で「ふゆみずたんぼ」農法も復活させた大崎市。蕪栗グリーンファームは「無農薬・無除草剤・化学肥料ゼロ」にこだわり、冬は野鳥の保護活動(環境大臣賞受賞)と忙しい多彩な農家です。渡り鳥が数万羽飛来する「ふゆみずたんぼ」を見学させてもらえます。

プロジェクトタイプ
ボランタリークレジット (その他)
脱炭素活動
生態系(農業)
活動開始年
2001年
法人名
蕪栗グリーンファーム
認証ステータス
準備中
認証申請ステータス
認証申請中
マッチング情報

マッチングの希望タイプ
法人との一括販売契約
マッチングの希望相手
不問
取引可能時期
通年
購入申し込み